この冬は例年になく寒い日が多く、山には小鳥たちの餌になる木の実も少なくなったのでしょう、我が家の庭の千両や万両そして南天の実まで全て食べつくしてしまいました。ミカンを輪切りにして枝に刺しておきますと、雪の降りしきる中、メジロとヒヨが交互にやってきては忙しくついばんでは去っていきます。
 寒いとはいえ、春は近づいているようです。通勤途中で国道端の土手の陽当たりの良いところには水仙の白い蕾が大きく膨らんでいます。道の駅の河津桜も蕾の先端が黄色く色づいていますし、中にはかすかにピンク色に染まっているものもあります。
 ところで、当道の駅は本年3月には開駅から13年を経過することになります。物産館入口に増築したウッドデッキは、白蟻の被害にあったり、腐蝕が進んだりして相当に危険な状態になってきましたので、今回鉄骨、コンクリートで増改築することにしました。従来100坪の販売スペースを130坪に拡げます。既に1月15日から工事に入っていまして、3月15日には完成の予定です。工事期間中も事故のないよう充分な配慮をしながら営業は継続して参ります。何かとご不便、ご迷惑をおかけしますが、よろしくご協力の程お願い申し上げます。
 この増築によって売場面積が30坪増えますので、①お客様のニーズの高い新鮮で安心、安全な農産物の売り場の拡大をする。②人気のある弁当、総菜コーナーの拡大(アイテム数を増やし品質の一層の向上を図る③宅配コーナーの充実=お米だけでなく、朝採れ野菜を翌日にはお客様の食卓にお届けできるよう電話での注文に応じられる体制を敷く。④地域特産である加工食品の展示スペースの確保。ゆずの詰め合わせセット、いちじくやいちご等の加工品のセットをお土産用や贈答品として展示し販売促進するため。⑤お客様のお買物しやすい通路を拡げカートを30台導入する。お買物籠だけでは重い商品は持てないし数量にも限度があるので、この際そうしたお客様のご要望にお応えできるようにします。また、従業員のお客様に対する接客マナーの一層の向上を目指して全員が努力して参ります。国道10号沿線に近々道の駅が新設されますし、平成26年度後半には東九州自動車道の開通が予定されており、経済環境も大きく変わりそうです。厳しい競争に生き残っていくには、多くの試練が待ち受けていることでしょう。何としてでも勝ち残っていかねばなりません。
 3月17日(日)には開駅13周年記念と増改築記念のイベント(青豊高校で育ったお花鉢を先着500名様プレゼント、記念神楽の奉納や特産品の販売などを同時に開催する予定です。皆様お揃いでご来駅下さい。心よりお待ち申し上げます。